体調不良の原因は身体がストレスで錆びついているからかもしれない。
アラフィフのumekoはここのところ体調不良に悩まされています。
発端はお腹の痛みから始まりました。
我慢ができない程の痛みではないのですが、鈍い痛みがずっと続いていたのです。
仕事が忙しいこともあり、すぐには病院に行けず一週間ぐらい経ってやっと
受診したところ、
「こりゃ、ガスが相当溜まってる、最近何かストレスあった?」とドクターに尋ねられました。
「はい、仕事で色々あって・・・。」
「お腹の写真撮ってもいいかな?」
「はい、お願いします。」
写真を見たドクターは「すごいよ、お腹中、ガスだらけだよ。ガスが圧迫してお腹が痛くなるのだよ。」
「ストレスでガスがたまるのですか?」
「言いたいことがあっても、ぐっと飲みこんだりすると、一緒に空気も飲みこんじゃうんだよ、呑気症だな。ガスを出しやすくするお薬を出しておくけれど、原因はストレスだから、ストレスがなくなれば一番いいのだよ。そうもいかないよな!(笑)」
「ははぁ・・・。」
というわけで、体にガスが充満している呑気症のumekoだったのですが、お薬を飲んで大分落ち着いてきて安心したのもつかの間、今度は、足をぶつけてしまい、湿布を貼ったら薬剤性光線過敏症になり、顔と瞼が腫れあがり、皮膚科通いの日々。
足の痛みが取れず、しびれもでてきたので、再度整形外科を受診したところ、
足ではなく腰に原因があると指摘され、レントゲンの結果、軽い椎間板ヘルニア
と診断され、リハビリ開始。
なんだか、病気づいてしまいましたよ。
半世紀生きてきたこの身ですから、
大分ガタがきているということなのでしょう・・・。
あ~情けない、情けない。
ガタがきた身体を何とかメンテナンスして、人生100年時代に備えなければなりません。
もらえる年金も少ないし、70才位までは働きたいし。
ガタがきているということは、老化しているということですよね。
老化=身体が酸化しているということ。
ならば、抗酸化(アンチエイジング)を真剣に考えてみなければと身をもって体感しました。
顔とか髪とかのアンチエイジングは結構意識してきたのですが、身体のことはあまり考えたことがありませんでしたが、反省しました。
この先何年生きるかわからないけれど、足腰丈夫でいつまでも自分の足で歩きたいし、
なるべく人さまのお世話にはならず、自分で始末をつけていきたいと少なからず思っています。
お金も大事だけど、健康も大事、できれば美容も大事にしたいですが、優先順位は
やはり健康ですね。
お年寄りが元気一杯に「やっとこ、生きているわよ!」と道のど真ん中で会話しているのに出くわしたことがありますが、umekoもあやかりたいものです。