「平場の月」とヘルニア

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それは、突然はじまった。

咳をしたら肋の間に鋭い痛みが走り、いつの間にか左の肩甲骨も痛くなった。

軽い椎間板ヘルニアがあるので、悪化したのかと思いきや、今度は首のヘルニアに

なっていた!

 

原因は仕事で長時間パソコンを打ち続けていたからにちがいない。

何とかありついた仕事だけど、悩んだ末に辞めた、でもってまた、無職に逆戻り。

とにかく、疲れがたまり、体調が今ひとつ。

 

もう、シニア間近なのだから激務は無理だな、頭と体を酷使しない仕事を探さねば。

当分、リハビリ(首の牽引)しながら、休養しつつ、ハロワ通いの日々が始まる。

 

それにしても、この暑さは何、体にこたえるわ~。

今日も病院の帰り道、日傘をさして歩いたけれど、息がハァハァしてきて、

しんどいことこの上ない。

 

駅ビルでひと休憩して、本屋に入り、「平場の月」を購入。

50代の普通の男女の恋愛が描かれている。

 

まだ、半分くらいしか読んでいないのだけど、お互いに好意を持っているが踏み込めない関係の描写が続く。

 

大人で分別もあって、自分や相手を大切にしようとすればするほど、適切な距離が必要になってくるのだなぁ。

時間をかけて、じっくり読みたい小説なのだけど、男女の会話が私には、違和感ありあり。多分、ぎこちなさすぎて、こんな形もあるのだなぁ~。と思ってしまうから。

読み終えたら感想アップします!

 

 

 

 

ハローワークでの職業相談・生活困窮者支援制度~50代の仕事探し~

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ハローワークには様々な人が訪れている。

 

私と同年代の女性、乳母車を押した御夫婦、若くて可愛らしい女の子、初めてのPC検索に戸惑う高齢女性等。

 

皆、真剣に仕事を探している。

 

ハローワークの相談員も老若男女揃っている。

 

皆、親切で丁寧な対応を心がけているようだ。

 

PCで求人検索をして求人票をプリントアウトして受付で相談を申し込む。

 

待つこと15分、私の番がきた。

 

「○○です、よろしくお願いします。」と相談員の女性が一礼。

 

私も同じように一礼して相談が始まる。

 

60代後半位の優しい女性、この方とはもう顔なじみだ。

 

1件ずつPCで求人募集の詳細を教えてくださる。

 

「これは、人気がありますね。もう15人応募していて、不採用が3人、あとは結果待ちですね。企業側は35歳位までの方を希望していますね。」

 

「そうですか、残念です。」

 

一応、年齢不問で検索して選択しているのだが、表向きは年齢不問だが現実には違うケースもあるらしい。

 

次の求人は、「これはまだ出たばかりで、誰も応募していませんね。」

 

「ああ、そうですか。場所はどのあたりですかね。」

 

「調べてみますね。」と言うと、グーグルマップを器用に操作して、場所の地図や経路を印刷してくれた。ありがたい。

 

「駅から20分となっていますが、商業施設の中を抜けるともっと早く着くはずですよ。」と教えてくれた。

 

「そうですか、ありがとうございます。」

 

気の効く、親切な対応に感謝だ。

 

仕事が決まらない愚痴を少しばかしこぼし、励まされて相談終了。

 

相談員との相性も仕事探しには重要だと、つくづく思う。

 

この方は私の不安な気持ちを笑顔で受け止めて、共感し、しょんぼりとした背中を優しく押してくださった。

 

こういう心配りのできる相談員の方がいてくれてほんとうにありがたい。

 

帰りに職業訓練のパンフレットが置いてあるコーナーに寄ってみた。

 

もし仕事が決まらなかったら、職業訓練という選択もあるかな。

 

生活困窮者支援のパンフレットを発見した。

 

へぇ~、こんな制度もあるのだ。

 

私は迷わず頂き、家に持ち帰り、じっくり読むことにした。

 

女の細腕一本で生きていかねばならない50代おひとりさまのumeko。

 

常に仕事がきまらなかったらどうしよう、家賃が払えなかったらどうしようと、時折

不安のループに飲み込まれる時がある。

 

頼るべき人はもはやいないし。

公的な制度があることを知っていて損はない。

 

パンフレットには、仕事が見つからず、家賃や公共料金が払えなくなってしまった場合は、家賃相当額を支給し、就職支援もしてくれるということが書かれていた。

 

こんな良い制度があったのか、これは50代おひとりさまのumekoのお守りにしよう!

 

仕事は絶対みつけて働くつもりだが、こういう制度があることを知っているだけで、心は少しホッとする。

 

このブログの読者の方の中にも、umekoのように不安を抱えている方もいるかも知れない。

 

もし、仕事がみつからず、生活が立ち行かなくなってしまったら、最寄りの市役所の福祉課に相談してみてください。

 

万が一、umekoも生活が立ち行かなくなってしまったら、迷わず相談するつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地の果てまでいったのに不採用~50代の仕事探し~

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 大分前に履歴書を送っていた所から連絡があり、急遽面接に行ってきました。

 

家からはバスを2つ乗り継ぐか、電車で行くか迷いましたが、お天気も良いのでバスに乗ってみました。

 

駅前始発のバスに乗り、終点まで向かいます。

 

車窓を眺めながら、ちょっとしたピクニック気分。

 

30分ほどで到着、ここからまたバスを乗り継く。

 

国道をどんどん進むと景色は一変して、田んぼ・田んぼ・田んぼが続きます。

 

のどかなのはいいのですが、お店がない!

 

目につくのはパチンコ屋さんとラーメン屋さんのみのド田舎。

 

バス停につくと、田んぼと何やら大きい資材お気のようなものがあり、そこからちょっと先に、今日の面接場所の大きい建物を発見しました。

 

緊張した面持ちで玄関の扉をくぐりました。

 

今日の面接は介護施設の事務員募集。

 

はいるとすぐ感じの良い事務服を着た女性が迎えてくださり、応接室へと案内されました。

 

途中、チラッっと横目で玄関脇の事務所をのぞき見したが、誰もいなくてガランとしている。

 

ということは、今案内してくれているこの女性が辞めるので人員募集なのか、あるいは

人を増やすのか、どちらだろう?

 

程なく面接担当者がやってきた。

 

60代位の大柄でショートカットが良く似合う快活そうな方。

 

ハキハキした声で色々尋ねられた。

 

「通勤時間はどのくらいかかるのですか?」

 

「1時間弱位です。」

 

「ご家族は」

 

「ひとり暮らしです。」

 

「じゃ、残業はできるわね!」

 

「はっ?」と驚く私を無視して、一方的に話し始めた。

 

「うちはね、融通の効く人じゃないと困るの。お休みもシフト制だし、仕事もこれお願いしますと言ったら、すぐスピード感を持ってこなしてくれる人を求めているのです。」

 

「はぁ~。」もう、この時点で無理を確信してしまった。

 

呆気に取られる私を尻目にとトドメの質問が発せられた。

 

「あなたはスピード感を持って仕事をこなせますか?」

 

「私はどちらかというとのんびりした性格なので、そうおっしゃられるとあまり自信がありませんが、業務内容にもよると思いますが・・・。」

 

「そう、それじゃね・・・・。まっ、とにかく中を見学してください。」

 

担当者に案内され施設内部を拝見させていただいた。

 

中は広くて清潔感もあり、スタッフの方も若い方が多く、皆笑顔でこんにちはと挨拶をしてくれて、すごく感じはよい。

 

一通り見学を終えてまた、応接室に戻り、何か質問はありますかと尋ねられたので、

 

「皆さん生き生きと働いていて素敵だなと思いました。仕事の内容についてなのですが、事務ということなのですが、スタッフが足りない時にお手伝いするようなことは

あるのでしょうか?」

 

「そんなことありませんよ!資格のない人になんか、利用者さんを触らせません!」

 

どうやら、担当者の逆鱗に触れてしまったようだ。

 

しかし、これは、どうしても聞いておきたかった点なので、仕方がない。

 

「すみません、余計な事を伺ってしまって」と謝った。

 

担当者は作り笑顔で「今日は、ありがとうございました、結果は二三日中にご連絡いたします、お手紙で!」

 

「はっ、はい。」こりゃ不採用決定!間違いなし!

 

担当者と事務の女性の満面の笑みに送られながら、施設を後にした。

 

地の果てのような場所にあるこの施設とは、どうやらご縁がなかったようです。

 

umeko50代の仕事探しは、まだ続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

老いは突然やってくる~iphoneが開けなくてパニックに!~

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派遣会社の営業のお兄ちゃんから電話が入った。

 

「○○○○○の☓☓☓ですが~。」

 

私はどうしてもこのお兄ちゃんの名前が聞き取れない。

 

耳が遠いのか、お兄ちゃんの滑舌が悪いのか。

 

派遣の件はお兄ちゃんの売り込みが上手くいっているらしく、今月中に

面接してくれるようだ。

 

良かった!お兄ちゃんありがとう!

 

これで少し気が楽になりましたよ、でも面接の結果でどうなるかわからないけれど。

 

とりあえず、50代の仕事探しは一歩前進したかな。

 

午後からは、買い出しに出かける。

 

3日ぶりの外出だ、ゴミ出し以外は家に引きこもっていたから。

 

久しぶりの外出はいい息抜きになるし、おひさまが眩しい。

 

50代無職の私にもおひさまは陽射しを照らしてくれる、ああ、ありがたい。

 

ショッピングセンターはSALEの真っ最中だが、物欲が消えたので、なじみのブランドの前を通っても、もうあれも欲しい、これも欲しいと心かき乱されることもなく、平安そのもの。

 

我ながら、素晴らしい変化!

 

朝、コーヒーだけだったのでお腹が空いてしまい、ファミレスに入る。

 

ピザとドリンクバーを注文。

 

エスプレッソで一息ついて、ピザをあっという間に平らげる。

 

あ~美味しかった。カフェラテを飲みながら、いつものごとくスマホを取り出し、

パスコードを入力するが、パスコードが違っていますと、表示される。

 

どうしたことか、何度やってもダメ。

 

iphoneは使用できません。5分後にやり直してください。

 

また、トライするが、ダメ。

 

iphoneは使用できません。15分後にやり直してください。

 

何、今度は15分後だと。

 

さすがiphone!セキュリティがしっかりしていると、感心してしまったが、

困ったことこの上ない。

 

その後何回やってもパスコードが違っていると出る始末だ。

 

さすがに焦った、手帳におぼえているパスコードを書いてみたが、どうやらそれが間違っているらしい、というか、最後の一桁がどうも違うような気がする。

 

ここのところ仕事もせずに家でブラブラしているから、頭が呆けてしまったのだろうか。

 

年寄りがよく自宅の電話番号を忘れてしまうことがあるというが、まさかこの私の身に

同じことが起きるとは!

 

諦めて家に帰って調べるしかないと慌てて、帰路についた。

 

家に変えるやいなや、すぐiphoneの契約書一式を引っ張りだし、パスコードを確認すると、やはり最後の一桁が違っていた。

 

いつもできることが突然できなくなると、パニックになる。

 

必死に思い出そうとしてもどうしても思い出せないと、ますます焦る。

 

これは間違いなく老化だ。いや、もしかしたら認知症か?

 

うちの父は晩年認知症を患っていたのだけれど、ある日、水道の蛇口が硬いと言い出したことがある。

 

私がするとフツーなのだが、父には固く感じるらしい。

 

要するに父の筋力が落ちてしまい、本人はその自覚が全くないので、硬い、硬いということになるのだが。

 

あの時私は、「固くないよ、お父さんの力が弱くなっちゃったのよ。」なんて、

冷たく言い放ってしまっとことを思い出す。

 

あ~なんて、酷いことを言ってしまったのだろうか。

 

パスコード忘れただけでドキッとして、老いを自覚して気分が塞ぐのに。

 

お父さん、ごめんなさい。

 

ある日突然、今まで普通にできていたことができなくなったり、覚えていたことを忘れてしまうということが、どんなに辛くショックなことか。

 

遅れ馳せながら理解できた。

 

人は、こうやって年を取っていくのだなと実感する。

 

自分では、結構若いつもりでいても肉体は正直だ。

 

50代になると身体が劣化してくるのを認めざるを得ない。

 

何だか、仕事のこともちゃんとできるか不安になってきた。

 

以前できてたことが、今もできるとは限らない。

 

自分の力を過信しては、いけないんだなぁ。

 

今後仕事に就く場合は謙虚にならねば、いくら経験があるとはいえ、できるはずという思い込は捨てて、一から取り組むつもりでいかねばならぬと肝に銘じるumekoなのでした。

応募は続くよどこまでも~50代の仕事探し~

 

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先週応募した派遣会社から、電話がかかってきた。

 

営業担当は若い男性。

 

「私の年齢で大丈夫ですかね?」と質問すると、

 

「そうなんですよね~。」と否定もせずにあっさり、肯定されてしまったが、

 

「umekoさんは通勤も時間かからないし、経験もあるから、そこんとこ

アピールしときます。」と言われ、結構その気になってしまった。

 

心の中で、「お兄ちゃん、ひとつたのみますよ!」激を飛ばした。

 

しかし、50代の壁が立ちふさがる。

仕事探しにおいて、50代は圧倒的に不利だ。

 

ネットで今日も求人検索、近場で事務のパートがあったので、履歴書書いて

即、送付した。

 

ハロワ求人は、あまり変化無し。

 

今日出た求人は明日にはネットに載ってくるから、明日またチェックしてみよう。

 

もう正社員は、ほぼ諦めて、パートとアルバイトに絞って探しているのだが、

ミドルとかシニア歓迎というのがポツポツとある。

 

はて、私はどちらに入るのだろうか?

やはりシニアかな、どう考えてもシニア寄りだな。

 

携帯会社スタッフでシニア歓迎というのがあり、心惹かれたのだが、要するに

スマホとか携帯の販売員ということだろう。

 

スマホや携帯は何度も機種変更しているが、その度に七面倒臭い設定を

若いスタッフに手際よくやってもらっているのを思い出した。

 

私など、目にも止まらぬ速さで両手であっと言う間に文字入力してしまう若いスタッフの姿が頭をよぎり、いや、絶対これは無理と観念する次第。

 

だけど、シニア歓迎というくらいだから、シニアが現に働いているか、求めているのだろうね。需要はあるのだ。

 

お客様でシニア世代の方もいるから、そういう方に合わせるためにシニア販売員を

雇うのだろうか。

 

シニアでも私なんかと違ってスマホに詳しくて、操作もパッパッとできる人ならいいのだろうな。

 

テレオペで随分時給が高い求人があるなと思ったら葬祭会社だった。

以前、家によくそういう業者から電話がかかってきて、正直嫌~な思いがした。

 

縁起悪いし、何で私にかけてくるのよ!と口には出さないけれど、かなり憤慨した

記憶がある。

 

多分何かの名簿に名前が載っていて、それを見て架けてきているのだろうけれど。

 

もう、そういうのが必要な年齢なのだと否応無しに自覚させられた。

 

介護関係はヘルパー資格がなくてもOKです。なんていうのもある。

 

お話から始めて、慣れてきたら身の回りのお世話をしてくださいという

感じらしいけれど。

 

介護は体力がついていけるかが問題だな~。

 

スーパーの惣菜スタッフ、料理できなくても可。というのもあった。

 

うん、時給は安いが近所だし、これはいいかも。

 

多分社割で食品を安く買えるし、作業着・帽子・マスクで化粧しなくても

大丈夫だし、いいかもしれない。

 

スタッフは50代が中心!

 

立ち仕事は学生時代以来だけれど、やってみたい。

 

果たして、料理下手、未経験の50代のおばさんを雇ってくれるかが問題だけど。

 

とうとう、半日、ネットで求人検索してしまった。

 

疲れてしまい、早めにお風呂に入る、炭酸入浴剤を入れて湯船に浸かると、

「極楽。極楽。」と思わずつぶやいてしまう。

 

はぁ~今日も一日終わった。

 

今の段階で応募は正社員1件、パート1件、派遣1件、どこかに引っかかると

いいのだけれど。

 

umeko50代の仕事探しはまだまだ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身の丈にあった暮らしをしています。

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ネットの求人サイトに登録したら、速攻電話がかかってきて、

毎日、メールが来る。

関係のない求人まで来るので、ちょつとうざい。

 

正社員は難しいようなので、取り敢えず派遣でやってみる。

 

テレオペに何個か応募してみた。

 

家からも30分位なので、やってみるしかない!

 

テレオペは昔経験があるから、何とかやっていけそうな気がする。

 

とにかく仕事をしないことには何もはじまらないからね。

 

最近、物欲が無くなった。

どうしてもお金の心配をしてしまうので、買えないというのが一番の理由だ。

 

文庫本が買いたくてもその500円が惜しい。

図書館で探してみて、無ければリクエストしてみる。

 

洋服もあまり興味が無くなった。

働くようになったら、また着たいものがあるかもしれないけどね。

 

人生の窮地に立つと、結構冷静になるというか、理性が働く。

生存本能がアップするからか。

 

だって、お金が無ければはじまらないじゃない。

 

食べる物買うにも、お金が必要だし。

まず、お金を稼ぐ、そして生活して、たまに自分の好きなことをする。

 

現代人の生活はそうなっているのだからさ。

 

うあん!チョツト哲学的ですね。

 

いやーでも、結構追い詰められております。

 

なので、先日アクセサリーと時計を買い取ってもらいました。

 

何千円にしかならないけれど、それでもお金が入るとホットする。

 

ヒレカツを買ってプチ贅沢!

 

食費も切り詰めているので、何とか生活のレベルを落とすことに慣れてきている。

このまま、この生活をしていくことが老後の事を考えるといいのかもしれない。

 

身の丈にあった暮らしを今、してます。

これは、以外に良いことかもしれない。

 

この気持を大切に

 

 

 

 

 

人生ってヤツは。

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何故だか昔の彼の夢を見た。

もう30年以上も前のことなのに、どうにもなるものでもないのに。

 

別に会いたい訳じゃないけれど。

別の人生があったかもしれないと思うだけ。

 

でも全て私がいけない、自業自得。

自分で自分の責任を取って生きることが最善。

 

ちゃんと生きる。

成功しない人生かもしれないけれど。

 

成功って何?

地位や名誉を得ること?

人よりたくさん稼げること?

いい家に住むこと?

いい洋服をきること?

 

それが何、どんな意味があるのかな?

 

人と比べると無いものだらけの私。

 

持って無いものはたくさんあるけれど、それでもこうして生きている。

 

それだけでも感謝。それが全て、それでいい。

 

毎日、健康に気を使い、節約をして、身だしなみに気をつけて、

 

清掃、洗濯をして、部屋を綺麗に保ち、仕事も探している。

 

過去を恨みそうになったら、「そんのことしても時間の無駄。」と

自分に言い聞かせてる。

 

立ち止まったら休んで、また一歩、前に進む。

その繰り返し。

 

それでいい、よく頑張っている。

 

誰も言ってくれなくても自分で言うわ。

 

50代自分で自分の舵取りができなくて、どうするんだ!

 

自分に喝をいれつつ、チヨット一休み。